崖っぷち日本のユートピア社会学by大山昇悟

崖っぷちに立っている日本をどうしたらユートピア(理想郷)にできるか日々考え答えを探していくブログです

映画「グリーン・ブック」をお勧めします

「芸術の中に神の姿を見いだす〜映画編」 今回は黒人差別を扱った映画「グリーン・ブック」を紹介したいと思います。 【ストーリー】(Amazonより、一部修正、加筆しました) 「時は1962年、ニューヨークの一流ナイトクラブ、コパカバーナで用心棒を務めるトニ…

読書人口倍増計画・お勧め本1「同志少女よ、敵を撃て」

今回お勧めする「同志少女よ、敵を撃て」(逢坂冬馬/早川書房)は、2022年の本屋大賞受賞作品である。 著者が意図したのかどうかはわからないが、同書は2021年11月に発売されており、ほぼ同時期にロシアがウクライナとの国境付近に10万人以上の軍隊を集結させ…

「掃除ができない💦」のには理由がある?

今回の記事は「なぜか掃除できない!」と感じている人に向けてのものです。 自分個人としては、掃除自体は好きではありません。どちらかと言うとあまり掃除はしませんが、限界が来たら(生活するのに不便を感じたら)しぶしぶやるくらいです。 とはいえ掃除そ…

真実に近づく方法と、紛争解決のための最適解-『世論』で読み解くロシア・ウクライナ紛争の行方③

今回、「ロシア・ウクライナ紛争の行方」の結論を述べるにあたり、前々回で視聴した「ロシア悪派」「ロシア擁護派」の動画を視聴した感想を改めて素直に述べてみたい。 「ロシア悪派」の動画では、ウクライナ出身の国際政治学者・グレンコ・アンドリー氏と、…

「ニュースと真実とは同一物ではない」-『世論』で読み解くロシア・ウクライナ紛争の行方②

「(人は)自分たちが勝手に実像だと信じているにすぎないものを、ことごとく(実際の)環境そのものであるかのように扱っていることには気づいていない」(世論・上巻より) 今回の記事では、「ニュースと真実とは同一物ではない」ことを、リップマンの「世論」か…

「人は見てから定義するのではない。定義してから見る」-『世論』で読み解くロシア・ウクライナ紛争の行方①

「世論」の著者、ウォルター・リップマン(1889〜1974)はアメリカ合衆国の著作家、ジャーナリスト、政治評論家であり、冷戦の概念を最初に導入した1人として、また現代における心理学的な意味での「ステレオタイプ」という言葉を生み出した。ステレオタイプと…

崖から落ちる日本。責任を取らねばならない日本人。

現在下書きで書いている記事と投稿順序が逆転になってしまうが、間に合わないかもしれないので先に警告を鳴らしたい。 ロシアがウクライナに侵攻した。NATOとアメリカは武器は送るが、兵士は投入しない。そして世界は一様にロシアバッシング。 この状況を見…

GW一気読み❗️クライムサスペンス小説「犯罪者」が凄い❗️

「効果的な休養研究所」気分転換&ストレス解消編 今回は太田愛の「犯罪者」を紹介します。 ストーリー 【土建会社で働く修司は、ある日初めて知り合った女の子のメールに呼び出されて、とある駅前の噴水広場で待ち合わせる。その広場には他に4人の男女がお…

アルバイト体験記〜超ラクなバイトと超ハードなバイトを体験できた

今回のアルバイト体験記は、「超ラクなバイト」と「超ハードなバイト」の体験談です。 まずは、「超ラクなバイト」から話します。 個人的には「楽なバイトってこの世に存在していたのか!都市伝説ではなかったのだ!」という題名をつけてみたいです。 厳密に…

映画「きっとうまくいく」をオススメします

「効果的な休養研究所」気分転換&充電編 今回はインド映画「きっとうまくいく」を紹介します。 以下あらすじです(Amazonより引用) 【日の出の勢いで躍進するインドの未来を担うエリート軍団を輩出する、超難関理系大学ICE。エンジニアを目指す天才が競い合…

息抜き小噺(こばなし)〜ト○レマークは明確に(半泣き)‼️

今回の話しは、自分の学生時代にあった就職説明会の会場での話しです。 場所は北関東の某県。時期は秋頃だったと思います。 会場のビルは何かのホールらしいのですが、もちろん初めて訪れた建物です。 自分は説明会が始まる30分以上前に会場に着き、「良い求…

松本清張『或る「小倉日記」伝』に自分を重ねる

「芸術の中に神の姿を見いだす〜文学編」 今回は松本清張の芥川賞受賞作である『或る「小倉日記」伝』を紹介します。 この作品は推理小説ではなく純文学です。 この作品を知ったのはまったくの偶然でした。自分は結構本格推理小説が好きだったものの、どちら…

藤井聡太5冠達成!されど注目すべきは羽生善治九段の巻き返し

2月12日に行われた王将戦第4局において、藤井聡太四冠(竜王、王位、叡王、棋聖)が勝利したことにより五冠を達成しました。 谷川浩司永世名人が自著「藤井聡太論」で棋士の全盛期について述べていますが、「25歳から30歳、それ以降はその人次第」とのことです…

北京五輪から見えてくる地球の未来

2月4日、北京五輪が開幕した。 ここ半年ほどは、アメリカを筆頭に数カ国が政府高官を派遣しない「外交的ボイコット」を表明していたが、「開幕式のセレモニーが綺麗!」などの記事を見ると外交的ボイコットは効果があったのか、疑問に思わざるを得ない。 ネ…

映画「ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち」をお勧めします

「芸術の中に神の姿を見いだす〜映画編」 今回紹介する映画は、1998年の2月に開催された長野オリンピック、スキージャンプ団体戦での実話を元にした映画「ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち」です。 あらすじ 【主人公はスキージャンパーの西方仁也(にしかた…

眠れる者は正義を知らず❗️〜世界を破滅させる中国の人権侵害③

…………… 『2017年11月のある夜、深夜の電話の音で私は目を覚ました。 こんな時間にいったい誰だろう。私はこわごわと電話に出た。 「タクシーに乗って、ただちにモンゴルキュレ県の市内に向かえ」と男の声で指示された。 彼女、サイラグル・サウトバイ氏は不吉…

現在進行形のウイグル・ジェノサイド‼️〜世界を破滅させる中国の人権侵害②

………………………… ついにその時がやってきました。 子供「お母さん!お母さん!」 「警官の車が来たよ」 「ドアを開けないで」 警察官「警察だ!開けなさい!」 子供たち「開けたら連れて行かれちゃう!お願いだから開けないで!」 「開けないで!」 母親「……………」…

チベットと法輪功を見捨てない‼️〜世界を破滅させる中国の人権侵害①

今回から3回にわたり、中国による人権侵害の歴史を振り返ってみたいと思う。 中国史を少しでも齧ったことのある人は知っていると思うが、中国の歴史は「既存の王朝を倒す→新しい王朝を建てる→倒される→別の王朝が建てられる」の繰り返しであり、現在は「中国…

ユダヤ人強制(絶滅)収容所の実態〜繰り返される全体主義の行方③

「あの恐怖をどう表現したらいいのか。今日の朝食も昼食もある人たちに、飢えをどう説明したらいいのか? 空腹とはみぞおちが痛むことだ。空腹とは、じゃが芋一個、あるいはパン一枚のために魂を売り渡そうとすることだ、とでも言ったらいいのか。 頭や体に…

涙なくしては語れない、アンネ・フランクの生涯〜繰り返される全体主義の行方②

今回のブログは、やや長文になりますが、ホロコースト(ユダヤ人殺戮)の概略とアンネ・フランクの生涯を書こうと思います。 以下、芝健介著「ホロコースト」(中公新書)より要約。 ユダヤ人迫害の原因としては、ヨーロッパ社会が伝統的に抱えていたキリスト教…

ユダヤ人迫害の歴史から学ぶ〜繰り返される全体主義の行方①

「世界のどこであろうとも、『人間』の根本的自由と平等を否認し始める国があったら、その国は強制収容所体制に向かう。しかもこれを途中で止めるのはひどく難しいのだ」 アウシュヴィッツを生き延びたユダヤ人、プリーモ・レーヴィ著「これが人間か」より。…

不思議な話し・身体が熱くなる事故物件ホテルの怪

今回の話しは、自分が若い頃に勤めていた職場の同僚が体験した話しです。 職場といってもあるメーカーの下請けであり、正社員も社長などを除いたらわずかに2人という、限りなく家内工業のような会社です。 その2人のうちの一人が自分であり、もう一人が自分…

監禁?脱出不可能?スティーブン・キング原作「ミザリー」をオススメします

「効果的な休養研究所」気分転換&ストレス解消編 今回は映画化もされたことのある、スティーブン・キング原作のホラー小説「ミザリー」を紹介します。 以下あらすじです。 【流行作家のポール・シェルダンは雪道の中、クルマを走らせていたのですが、雪にタ…

ボランティア体験記〜少女のリハビリ編

今回の体験記は、「アルバイト」ではなく「ボランティア」です。 自分は20代の時にいったん勤めていた会社を辞めて、福祉の道に進む為に3年制の福祉専門学校に通っていたのです。 そして学校に入学したばかりの頃、先生から「将来、福祉施設に就職した時のこ…

本物のジャッキーはどれだ!?

「中国共産党員になりたい」ジャッキー・チェンがつい最近このような発言をし、日本の映画ファンのみならず、保守層の人たちの心をざわつかせました。 ジャッキーの怪しげな発言は、中国が経済的にも軍事的にも存在感を表し始めた時期と重なっているようにも…

なぜ自殺を止められなかったのか…

同じ職場の社員がつい最近自殺してしまった。 自分はこの人とは違う部署である為、それほど話しをしたこともなく会釈をする程度でした。 ただ彼が扱っていた機械が自分が担当している機械のすぐ近くなので、ほとんど毎日彼の姿を見ていました。 自殺の原因は…

映画「スピード」の元ネタ?隠れた秀作、映画「新幹線大爆破」

「効果的な休養研究所〜気分転換&ストレス解消編」 今回は、1975年公開の日本映画「新幹線大爆破」を紹介したいと思います。 この映画は、題名だけは微かに聞いたことがあるような、ないようなボンヤリした感じでしたが、たまたまYouTubeで何かの動画を観て…

昨年、救急車で運ばれました。恥ずかしいネタあり〜後編

自力で立てない。 高まる尿意。 看護婦さんの目… 寝ながら尿瓶を使うか、決断を迫られるなか、 仕方ない、ズボンを下ろそう!と決めました。 看護婦さんの目は気になるものの、不幸中の幸いというべきか、 看護婦さんの年齢が見た目、50代後半くらいだったか…

昨年、救急車で運ばれました。恥ずかしいネタあり〜前編

まるで高電圧の電流を両手に流したような感覚が自分を襲う。 その初めて味わう感覚に驚きながら、めまいと猛烈な吐き気で自分は椅子から床に崩れ落ちた…。 ……………………………… 倒れる前兆はあったと思います。一昨年2019年頃のことです。 その頃は、仕事に行く前に…

映画「くちびるに歌を」をお勧めします

「芸術の中に神の姿を見いだす〜映画編」 今回は新垣結衣主演の青春映「くちびるに歌を」を紹介します。 あらすじ(Amazonより一部抜粋) 【長崎県の離島・中五島中学校。産休に入る音楽教師の代理として、数年ぶりに故郷に戻った柏木ユリ。 東京でピアニスト…

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