崖っぷち日本のユートピア社会学by大山昇悟

崖っぷちに立っている日本をどうしたらユートピア(理想郷)にできるか日々考え答えを探していくブログです

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消費税増税は本当に必要なんだろうか?いろいろ調べてみました①

この秋10月には消費税が10%に上げられるとのことです。単純に考えれば100円の物を買うと、110円を払い、1000円の物を買うと1100円を払い、10000円の物を買うと11000円を払い、100000円の物を買うと、110000円払い・・・・。具体的な物を想定すると、例えば200万円の車を買うともれなくプラス20万円を余分に払うことになります。

2000万円の家を買うと2200万円を払うことになります。結構厳しく感じるのは私だけではないでしょう。とはいえ、すでに2018年の10月に安倍総理が会見によって消費税を10%に上げることを明言しています。増税の理由としては「消費増税によって全世代型の社会保障に転換し、財政健全化を進める」だそうです。

やはり巷でよく言われるように、増え続ける社会保障費と日本の借金1000兆円の返済のためにも消費増税は必要なのでしょうか?一応このブログの題名は「崖っぷち日本のユートピア社会学」と名付けいてます。やはり日本社会がユートピアになるには、経済活動によって日本人一人ひとりが豊かになることが大事だと考えます。

なのでこの秋の消費税増税を機縁として、少し消費税について調べてみたいと思います。それによって「消費税増税はなぜ必要なのか」が理解できればいいと思いますし、また調べていく過程で、「消費税増税は必要ない」という結論が出ることもあり得ると思います。どちらの結論になっても日本が崖っぷちから一歩後退できればいいと考えます。

差し当たり、スマホで「消費税はなぜ必要か」で検索してみました。検索の一番上に出てきたのが財務省のホームページでした。かいつまんで要点だけまとめると「少子高齢化によってより多くの社会保険料が必要。とはいえその財源に所得税法人税を上げると現役世代に負担がかかる。なので高齢者を含めた国民全体で広く消費税で負担するのがよい。なにより消費税は景気の影響をあまり受けない安定的な財源である。」みたいです。

二番目にヒットしたのが時事オピニオンの「消費税を10%に上げる理由とは?」です。文章が長いですが、結論としては、「消費増税は必要」その理由として「少子高齢化と増え続ける社会保障費に対しては、消費税を増税することによって安心な社会を作れる」だそうです。

では、三番目にヒットした記事を見ていきましょう。「MONEY PLUS」という「財務省が消費税を上げたがるワケ」という記事です。内容としては「消費税は所得税法人税に比べて安定的な財源である」ということ。はっきりと文中で「消費税は絶対必要!」という言い方はしていませんが、「租税とは、文明の対価である」というアメリカ内国歳入庁の碑文を例に出しているので、消費税増税は必要と考えているのでしょう。

4番目に行きましょう。AERAdot.の「そもそもなぜ消費税は必要なのか?いまさら聞けない増税の背景」という記事です。この記事でも少子高齢化と増え続ける社会保障費について言及しています。消費税の逆進性(所得の低い人は、所得の高い人よりも消費税にかかる痛みが大きいこと)についても一応は述べているものの、そのために軽減税率がありますよと結んでいます。文中「消費増税は待ったなし!」という見出しを使ってるので消費増税は賛成だと見ていいでしょう。

ここでいったん各種世論調査も見てみましょう。これも一応ネットで「消費税世論調査」で検索してみました。一番めにヒットしたのが、報道ステーション世論調査です。各種世論調査が公表されていますが、ここでは消費税増税の有無だけ見てみます。2019年5月の調査では、「消費税増税を支持しない50%」「消費増税を支持する40%」でした。


2番目にヒットしたのが、朝日新聞デジタルの調査です。2019年5月の調査で消費税増税「反対49%」「賛成39%」でした。3番目に行きましょう。東京新聞Webの2019年6月の調査です。「反対59%」「賛成37%」でした。4番目です。読売新聞オンライン。2019年4月の調査です。「反対48%」「賛成45%」でした。

データは少ないですが、4つの世論調査の合計の平均を出すと、「反対51.5%」「賛成40.
25%」でした。個人的には、賛成している人も意外と多いなというのが率直な感想です。この辺で、消費税増税反対の意見も見てみようかと思ったのですが、気になる記事が出ているのを発見しました。

どうもここ最近ネット上ではある消費税反対マンガが話題になっているらしいのです。自分のフェイスブックの友達もなにかシェアしていたような気はしたものの面倒でチェックしていなかったのですが、このブログを書くにあたりやはりしっかり見てみようと思い調べてみました。

マンガの題名は「私立Z学園の憂鬱―消費増税を凍結せよ!」です。ブログが公開されていて全8話からなっています。さらに調べるとユーチューブでもアニメ形式で、しかも声優つきで全8話で公開されています。時間ももったいので、自分はユーチューブで1.25倍速で全8話を視聴してみました。(だいたい1時間20分くらい)

すると先ほど挙げた消費税はなぜ必要かの意見をほぼ完全論破する内容となっています。私立Z学園の女子高生が消費税の賛成派や推進派を次々と論戦して倒してゆくという内容です。


この内容をもっと詳しくこのブログ上で紹介してもいいのですが、自分はやはり活字派なので自分なりに消費税に関する本を何冊か購入して「消費税は本当に必要なのか、それとも必要ないのか」を結論づけられればと思います。

なので、さっそくアマゾンで消費税に関して言及しているらしい書籍を調べてみると、だいたい6~7人の学者や評論家の本がヒットしましたので、さっそく購入してみました。
②に続きます。