今回は息抜きの記事です。
家族の1人が、スティーブン・キング原作の映画「 ITイット」が好きで、続編をレンタルビデオ屋で借りてきたのです。
自分は、以前見た時にあまり面白くなかったので今回は観るつもりはありませんでした。
ですが、DVDを借りてきた本人は、ITイットがすごく好きで、たしかだいぶ昔のテレビ版(?)の ITイットもしっかりと鑑賞していました。
そして、借りてきたDVDを出し、プレーヤーにセットしようとした直後に「なにこれ?」と、自分にDVDを見せてきたのです。
??…よく見てみると…
ITイットではなく、
THATザット !!!
まんまと引っかかったようです😂
ですが、 C級映画の中にもまれに、佳作というか掘り出し物がないとは限らない為、念のためにアマゾンのレビューを確認してみました。
評価は☆☆でした。
どれくらいつまらない内容なのか、さらにレビューを書いている人のレビューを覗いてみると…
同じく、題名を間違えて購入した人が!
人気映画に便乗した、三流映画会社の戦略にまんまと引っかかってしまったのです。
というか、この場合は題名間違いですが…。
しかし、「間違えて借りることもあるかもしれない」ということを想定して、レンタルビデオ屋も仕入れていると思うので、映画会社とレンタルビデオ屋は共犯関係にあるのでしょう。
(というか、今どき間違えて借りてくるこちら側が悪いような…)
その後、
「THATザット」を、15分くらい観ていたようですが、すぐに観るのをやめていました…
おしまい。